段位認定試験の問題は、珠算能力検定試験1級の3倍の出題数となります。段位認定試験を受験するということは...指先の滑らかな技術力、0.1秒をも縮めようとする集中力、先の数字を読み込んでいく眼力など、単に計算力という言葉では収まりきれない能力を磨き続ける挑戦です。そしてこの挑戦は数年かかるものです。高い志を持ち続け、日々精進し、『昇段』という成果を出してきた受験者を発表しています。
※氏名公開はホームページでの発表を承諾された受験者のみ掲載しています。
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